あれ?もしかして子供の学費って心配いらないんじゃね?2020年4月よりスタートした大学無償化制度について語ってみた。

新型コロナが流行し、学生は大学での学びにも大きく影響が出ているとのこと。 親の仕事が激減して、学費のことで悩む在学中の学生や不本意ながら中退を決意した学生も大勢いるなんて話も聞く。 いつ終息を迎えるか分からない伝染病に学費のことで頭を抱える人も多いだろう。 僕だって、小さな子供を持つ親になったから他人事には思えない。 そんな子供の教育費にお金をかけることが、できるのは生活に余裕がある人だけのように感じる現代で新しい制度がスタートした。 その制度が大学無償化制度であり、始まってから約1年が経過した。 主に大学の入学金と授業料の支援を目的にした制度で、活用次第では子供の学費負担を小さくすることができる。 設備費とか様々な名目で学費が徴収されるから完全に無料で大学に通わせられるわけではないけど、だいぶ費用不安を軽減できるのではないだろうか。 今回は、この大学無償化制度について簡単に触れていこうと思う。 子供を持つ親御さんや、僕と同じように接客業に従事している人、結婚の予定がある人なんかにもぜひ確認して欲しいと思って記事にしてみた。 参考にしてほしい。  

令和2年4月から実施の高等教育の修学支援新制度

  これは、少子化対策の一環で始まった制度。 主に低所得世帯の子供が、経済的な事情で学習の機会が損なわれないようにって名目でスタートした政策である。 大学に限らず、短大や専門学校への進学も対象になっている。  

制度の内容

  住民税非課税もしくは、それに準ずる世帯が対象とある。 つまり低収入世帯が、該当ということになる。 また低収入世帯を対象に入学金や授業料を減免してくれたり、給付型奨学金を支給してくれるって内容となっている。 ここで重要なのは 「無償化=無料ではない」のがミソである。 つまり入学後に払う、まとまったお金は必要になるってことだ。 だから完全無料で大学に行けるわけじゃなくて、制度を活用して安く進学ができると考えてもらうと良い。 まだまだ国としての予算規模は教育費として物足りないようにも感じるけど、こうした制度が少しづつ広まっていくのは嬉しい。 我が子が大きくなって進学する年齢の子供達が大きく減るころには、制度はもっと変化しているかもしれない。 じゃないと一部の私立大学が、破綻して潰れてしまうからである。 子供が減るということは教育産業の衰退だから、利権や圧力がかかっている学校法人を潰さない政策はしていくだろうと僕は考えている。  

大学無償化の話を聞いて思ったこと

  あれ?支給される子ども手当を全額NISAや純金で積み立てすれば18歳の進学する頃に、200万くらいになるから制度利用と合わせれば教育費の心配いらないんじゃね? 適当に働いて非課税世帯の方が得だよね。って思って調べることにした。  

カギは子供手当の積み立て

  僕は、まず子供に支給される子供手当てを積み立てよう!と思った。 毎月1万円程度は、支給されるお金を全額積み立てるのだ。 そうすれば、18歳の頃には200万くらいにはなってるはず。 NISAや純金購入の積み立てで上手く運用すれば、それ以上の金額になる可能性もある。 また子供手当は、生まれた子供に親の年収に応じて毎月支払われる。 国からもらえる子供手当を積み立てて、制度でもらえる支援金とあわせれば大学の選択肢が増えるのではないだろうかと思った。 無理に学費のために働きまくって稼ぐよりも、お得じゃないだろうか。   2020年から大学無償化スタート! 授業料等の減免の年収制限はどうなる?  文部科学省 https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/index.htm  

非課税になるには

  もう一つ重要なカギである、非課税世帯になるためにどうすればいいのか調べた。 夫婦二人と子供1人で妻が扶養範囲内で働く場合で計算した。 東京都の場合は、人数×35万円+21万円の計算式で126万円以下なら非課税。 年収190万円の場合で、65万円控除だからギリ125万円で非課税になる。 「つまりボーナス無し、月収で15万8000円程度か🤔」 「本業減らして副収入を増やして自分で経理やればいけるな🤗」 と考えた。 1人親世帯なら年収約103万円、月額で8万円くらいだと非課税世帯になる。 ただし母子(父子)家庭は、手続き次第で生活保護対象になったり各種手当てがもらえる対象になるので、やりくり次第で学費無償化の対象になれるだろう。 一見すると、少ない月収に無理無理と思った人もいるだろう。 それは会社員やパート・アルバイトで生計を建てる場合である。  

自営業になる

  制度を有効活用するのは、自営業になることだ。 自営業で、自分で経理をやったり税理士に協力してもらって可能な限りで節税をすること。これがかなり重要である。 会社員は収入のほぼ全額が所得として計算されて税金を支払うけど、自営業は収入から仕事に必要な経費計上ができる。 やりくり次第で、非課税世帯は簡単になれるんだ。 あと必要なのは、浪費癖や生活費メタボからの脱出と知識の構築である。 ここに関しては、簡単にはいかないと思っている方も多いかもしれない。 でも実は、自営業になることって超簡単。 会社員ならば、副業をして副収入を得て開業してしまうなどする方法もある。 このへんは長くなるので、興味があれば大学無償化のカギは自営業になると覚えておこう。 僕も美容院を経営して、非課税世帯として国にだいぶ助けてもらった。 生活は何も変化してないけど、自営業として生活するだけで大きなメリットはたくさんある。  

学費シュミレーション

  これは慶応大学の2021年度学費である。 大学のHPから参照させてもらった。 一番安い文学部の場合は、4年間で初年度納付金額と入学金を除いた金額が毎年かかる。 つまり単純計算で、入学金の20万円を除いた114万3250円が毎年かかるんだ。 これで4年間総額は477万3100円となる。(寄付金などは別) これを非課税世帯の減免制度で計算した場合はこうなる。 慶応大学文学部なら入学金が20万円、授業料が年額88万円 入学金は28万円、授業料から最大金額が70万円公費から支払われるので、入学金は相殺できて年間の授業料負担は18万円。 大学の設定金額が、公費より安い場合は上限は大学の金額に合わせられる。 総額の負担は在籍料6万円、設備使用料が20万円、その他費用が約1万円とすれば45万円となる。 私立大学へ通って年間45万円で済むなら4年間で180万円だから、子供手当の積み立てだけで十分子供を大学へ行かせることができる。 しかも!! 返済義務がない給付型奨学金を貰えば私立大学で自宅から通学は45万円、自宅外なら91万円が支給される。 「あれ!?」 「これなら慶応大学も足が出た45万円払えるじゃん??これ無料で大学行けるんじゃね??」って思った。 というわけで大学無償化の制度は、上手く活用すれば無料で大学に行かせることも可能だ。 私立医学部のように学費が高い学部は話が別だけど、学校の学部によっては実質無償で大学へ子供を行かせることができるじゃんってなった。  

教育費は尽きない

  子供の学費を稼ぐために一生懸命働いている人も、考えようによっては制度を上手く活用すれば学費の心配がいらないともいえる。 一方で子供の教育にかけるお金は青天井で伸び続けている。 習い事をさせたり、大学へ行かせるために塾に通わせたり・・・。 高度な教育を子供に受けさせたいと思えば、いくらでもお金がかかる状況ではある。 しかも食ってくことで、いっぱいいっぱいの低収入の貧困世帯から偏差値の高い大学へ行く子供が多く出るとも考えられない。 それでも家庭事情に負けずに、頑張る子供の支援でもあるから政策は賛成だ。 でも実態は、自営業になって節税をして上手いことやっている、仮面貧困家庭の子供が恩恵を受ける制度でもあると思う。 とはいえ僕は、後者を目指して上手いことやっていこうと思う。  

仮面貧困

  例えば自営業じゃなくても、子供が高2になる頃まで仕事を貯蓄を頑張って、あとで仕事辞めて一時的に非課税世帯になるもあり。 やりようはいくらでもある。 会社での昇進や、退職金のために働いている人には難しい選択かもしれないけど。 仕事を辞めた後で、月収が非課税で収まるくらいに適当にバイトしながらのんびり子供を大学に行かせるのもありじゃないだろうか? そのためには徹底的に節約に励み、無駄な支出を減らして省エネ生活になれる必要がある。 普段僕の動画でも、お伝えしている節約が役に立つと思うので参考にしてほしい。  

まとめ

  国の大学無償化制度を利用することで、子供の選択肢を広げることができる。 制度を活用すれば、学費が高い私立大学だって負担を減らして通うことができるだろう。 自営業になって節税するとか節約生活に励み仕事を減らすなど上手いことやれば、子供の学費の心配はいらない可能性が高い。 しっかり知識を身につけること、制度の存在を確認することが重要である。 ぜひ、子供の選択肢を広げるために頑張ろう!  

あとがき

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