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[arve url="https://www.youtube.com/embed/l2yfCkuGraQ" title="実は美容院で金を払う価値が無いオカルトメニューについて元美容院経営者が語る【美容師ネタ】" aspect_ratio="560:315" loop="no" muted="no" /]
今回は、美容院のネタをお伝えしようと思う。
僕は元美容院経営者で現役の美容師なんだけど、仕事をしていて意味が無いんじゃないかと思う技術がある。
もちろん商売として割り切って仕事をしているし、その中でもお客さんが金を支払ってくれることに感謝をしつつ満足してもらえるような施術をすることに全力を注いでいる。
今回は僕が、実は無意味じゃないかと思っている美容院のメニューについて本音をぶちまけてみようと思う。
同業者とか美容院を利用する人から、批判が来そうな気もするけど僕の意見を発信させてもらう。
ぜひ美容院を利用する一般の方や僕と同じように接客業で働く人、現役美容師さんや美容師を目指す人にも参考にしてもらえたら有難い。
まず最初に
僕は、美容院で用意されている技術メニューを否定する意図はない。 僕が個人的に思うことを戯れ言として、お伝えしているので必ずしも全部に当てはまるわけではないとご理解いただければと思う。 世の中たくさんの美容院があるわけだけど、働く美容師さんや来店するお客さんを悪く言うつもりはないので、勘違いなさらないようにと最初にお伝えする。 むしろ日々頑張って働いている他の美容師さんには、尊敬の念すら抱いている。 あくまで参考程度に読んでもらえたらと思う。美容院のメニューはオカルト
今回、僕がお伝えする無意味と思う技術メニューについてはオカルトじゃないかと思っている。 つまり価値があると誰もが思い込んでいるけど、実際には支払う金額に対してそこまでの価値が無いメニューのことである。 オカルト話と同じように、実際には何も関係が無い事象に対して無理やり因果関係を結びつける話と同じじゃないかって意味合いでオカルトと呼んでいる。 そんな美容院の価値があると思い込んでいる、オカルトメニュー3選を挙げてみたので参考までに付き合ってくれたらうれしい。 では早速行こう!その1・炭酸メニュー
まず最初に、お伝えするのは炭酸メニューだ。 炭酸スパとか炭酸シャンプーとか様々なメニューが存在するんだけど、炭酸で髪や頭皮をケアするメニューが中心になるだろうか。 炭酸には、血管を拡張させる力があって血流促進とか毛根の汚れが詰まったニオイ除去などの効果があるという。 薄毛やハゲ予防に良いそうだ。 また炭酸によって汚れを落としてツヤが出やすくなり、髪がさらさらになるなどの期待も出来るそうな。 またカラーやパーマの維持を良くするとか、ダメージを軽減するなんて話も存在する。 また細胞の修復効果が、あるなんて話も聞く。 ただし薬事法の関係で医師や薬剤師など特定の人間以外が、無闇に「効果がある」とか言ってはいけないので際どい話はできないけど、美容院だとこんな理由で炭酸メニューを導入していたりする。 これによって、追加料金として加算して単価アップに繋げることができたりもする。 個人的には上手いアプローチ方法だなと思うんだけど、実際に炭酸メニューがそこまでの効果を発揮しているとは思えないのが本音だ。 個人的にはオカルト話と思う。 実際に効果としては期待できるのかもしてないけど「現場で炭酸メニューを扱って実際に髪に影響をそこまで及ぼしているのか?」って考えたら個人的には、そこまで大きな違いが判らないって話だ。 そもそも、たまに炭酸で洗ったりする程度でどうにかなるかねってお話と思っている。 カラーやパーマをする段階でダメージは蓄積されるし、ハゲや薄毛がどうにかなるならアー〇ネイチャーやア〇ランスって会社の商売は成り立たなくなるといえる。 ちょっと考えれば解る話なんだけど、美容師側も勘違いというか洗脳されているパターンもある。 まったくの無意味ではないかもしてないけど、炭酸を浴びることで髪や人体に良い影響を与える医学的根拠があるなら教えてほしい。その2・オーガニックメニュー
続いて、お伝えするのはオーガニックメニューだ。 「オーガニック」って言葉がややこしくなるんだけど、いわゆる天然由来の成分をふんだんに使った商品を言うようだ。 天然由来の植物から抽出された油分や各主成分を使った、美容商品を前面に押し出しているメニューに関しては疑問を感じている。 オーガニックとは別に「コスメ」とか「ノン〇〇」(ノンシリコンとかノンジアミン)などのように人体や髪への負担の少なさや優しさをウリにした言葉もある 特に、オーガニックパーマとかオーガニックカラーとかオーガニック系のデジタルパーマ、縮毛矯正メニューには要注意と思ってほしい。 オーガニック成分と言って、よくわからない植物から抽出された成分を配合したカラーやダメージ軽減を謳うコスメパーマ、謎成分を配合したデジパーや縮毛矯正に一見すると良さそうな錯覚を覚える醸してないけど何も根拠はない。 ハッキリ言って、薬を使って施術するメニューは基本的に傷む。 ヘナとかヘアマニキュアはダメージがないと言われているけど、基本的には髪の毛は何もしない方が一番ダメージを受けない状態ともいえる。 髪の毛にダメージを与えないと完了できないメニューは、何をしたところで結局は傷む。 例え、オーガニックだろうが漢方だろうが、何かを混ぜたところでどうにかなる話じゃないんだ。 健康に良いオリーブオイルを猛毒に混ぜたところで毒には変わりない。 ファストフードを食べながら、青汁を飲んでも意味がないのと同じ話だと思う。 カラー剤やパーマ液に当たりはずれがあるので超痛む薬も存在するんだけど、その逆に全然傷まない薬は存在しない。 オーガニックメニューしか存在しなくて選択肢がないなら問題ないけど「美容院でカラーやパーマに追加料金で良い薬に変更できます!」ってパターンに関しては、追加料金を払ってやるほどの話じゃないと思っている。 美容師側が純粋に良いと思って超おすすめしてくるパターンもあるけど、僕は実際にそこまで思っていないので難しいところだ。 少なくとも染まりとか色合いに大きな違いがあるって話なら、美容師側の薬剤選定とかに問題があるパターンもある。 納得した上でなら良いけど、ムリに追加料金を支払ってオーガニックメニューにしてもらう必要は無いんじゃないかなと思う。その3・トリートメントメニュー
最後に、お伝えしたいのはトリートメントメニューだ。 トリートメントをお店で施術してもらっている人も多いと思うけど、正直僕は意味がないと思っている。 実際に美容院にとっては、トリートメントメニューに関してはドル箱メニューなんだ。 単価アップにも大きく貢献してくれて、手間がさほど掛からなくて原価も安い。 お客さんもトリートメントの力を過信している人が多いから、有難い存在のメニューともいえる。 確かに凄く良いなと思うトリートメントも存在する。 だけどトリートメントは、たまにやる程度では大して意味をなさない。 結局、ある程度は継続する必要があるのだ。 これはあくまで髪の状態が良い人に関した話なので、髪がカラーやパーマで傷んでいる人はさらに手入れが必要になる。 トリートメントは、継続することで意味が出てくる。 また実際お店で、トリートメントをすると数千円は掛かるだろう。 手間賃とか人件費みたいな意味合いが大きいけど、髪に対しての費用対効果が大きいとは正直思えない。 だったら美容院でお金を払うより。そのお金を使って Amazonで美容院で使っている高価なトリートメントを 購入して毎日使用した方がベストだよねって思うわけだ。 なので個人的には、昔からトリートメントで金を取ることには疑問がぬぐえない部分がある。 お店でしかできない工程のトリートメントメニューもあるんだけど、じゃあそれが凄く通常トリートメントと大きな違いがあるメニューなのかって考えたらそれも疑問だ。 結局美容院向けに製造された製品で、商材メーカーも美容院も儲けたいって話なんだよね。 それが悪いとは思わないけど、お客さんに価値があるのかは微妙。 もちろん仕上がりは綺麗になるけど、1週間もすれば手触りは完全に失われる。傷んでいる人は数日。 手入れとか普段使っているトリートメントにもよるだろう。 自然乾燥のみで仕上げてたり、マツキヨに売っている一番安いトリートメントを普段使いで仕上げているなら「金出してトリートメントする意味ないんじゃないの?」って思う。 あと自分でセルフカラーしている人も同じだ。 自分でカラーして傷ませてトリートメントに金欠けている人は、正直言って無駄金を使っているとしか言えない。 あと毛先を染めたら傷むと思っている人。 リタッチのみ繰り返して毛先が褪色してパサパサになっている人は、トリートメントをしっかりやるよりも全体カラーをやり直した方がよっぽどツヤも出て綺麗になる。 なので美容院でトリートメントを行う意味がある人は、かなり限られてくる。 正直、何もしていない素のままの髪の毛の状態の人がやるくらいでちょうどいいと思っている。 美容さんも本当におすすめと思って施術している人はたくさんいると思うけど、僕はそこまでの価値が無いんじゃないかと思う。 なのでトリートメントもある意味ではオカルト。本当に価値があるメニュー
じゃあ美容院で「本当に価値があるメニューってなんだろうか?」って話なんだけど、僕は純粋にカット技術だと思う。あとはパーマのワインディングだろうか。 一部アップセットなどの仕上げメニューもそうだろう。 結局は、素人にできないプロの技術が本当に価値があるメニューと言える。 変な話、ちょっとしたカラーやトリートメントも薬剤を手に入れれば素人でも挑戦できるんだ。 それができない技術となると、カットやワインディング技術となる。 美容師の技術力にも影響されるけど、美容院で金を出す価値があるのは素人が簡単に出来ない技術に対しての価値だと思う。 あと理容室なら顔剃り。 床屋さんの場合は、カットメニューに顔剃り(シェービング)が含まれていて眉まで整えてくれたりする。 僕は技術価値の提供に関しては、床屋さんの方が上何じゃないかと思う時もある。 負けないように美容師技術の提供をしていかなきゃなと思う(笑)オカルトメニューが存在する美容院を見分ける方法
じゃあ最後に、ここまで挙げたオカルトメニューで金儲けする美容院を見分ける方法をお伝えしよう。 金儲けは悪い事じゃないんだけど、少しでも余計な金を使わずにベストな美容技術を受けるために必要な知識として参考にしてもらえたらと思う。 お店の価格帯に関係なく、当てはまるようなら注意した方が良い。 店選びの参考にしてほしい。ホットペッパービューティーで過剰な謳い文句
まず過剰な、キャッチフレーズで集客する店には注意しよう。 例えば、断言するようなフレーズとか抽象的で意味がよくわからないフレーズをゴリ押しする店は気をつけた方が良いと思う。
「効果がある」
「効果的」
「満足いく仕上がりを保証!」
「〇〇にする」(モテモテヘアーにする、劇的にビフォーアフター!)
「ダメージを与えない」
「似合わせカットが得意です」
「おまかせカットも得意です」(←は?)
これらの謳い文句は、絶対にありえない。
僕は基本的にお客様の言いなり技術提供なので、過剰なキャッチフレーズはやめてほしいと思うのが本音だ。
こうした謳い文句が前面に出ているお店は、仕上がりをよくするために謎のメニューをゴリ押ししてくる可能性もあるので注意しよう。
メニュー(選択肢)が豊富すぎる
一番わかりやすいのは、これだと思う。 カラーやパーマだけで何種類もメニューがあるとかは注意した方が良い。 例えば
カラー
・通常カラー5000円
・オーガニックカラー6000円
・イルミナカラー7000円
白髪染めも同料金ロング料金別
パーマ
・通常パーマ6000円
・コスメパーマ7000円
・クリープパーマ8000円
ロング料金別
トリートメント
・通常トリートメント3000円
・長持ちトリートメント4000円
・うるつやトリートメント5000円
ロング料金別
シャンプー
簡単シャンプー1000円
通常シャンプー2000円
炭酸シャンプー プラス500円
ヘッドマッサージ プラス500円
みたいに複数メニューがあって、選択肢が多い店は注意した方が良い。
選ぶだけで面倒だし、オカルト話で単価が高いものに誘導されやすい。
特にロング料金が存在していると、結局はトータルの料金がいくらになってくるのかも不明になってくる。
なのでメニューが豊富であることは客にとって嬉しいことかもしれないけど、僕にとってはそんなことないんじゃないかなと思う。
お店が自信を持っておすすめできる特定のメニューだけで、勝負すれば良いじゃんって思っちゃからだ。
ある意味で1000円カットは、特定メニューだけで勝負している優良店ともいえる。
だから人気があるともいえる。
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