【文科省ブチギレ】NHKが教師の働き方について「定額働かせ放題」と報じた件について戯れ言を語る

https://youtu.be/5vEJIkTu6lU?si=VKe7XPETmbXwmLeW     NHKこと日本放送協会ネタ。 先日、NHKが教員の働かせ方について報じたニュースに対して、文科省が抗議文を出した。 公共放送であるNHKの報道の在り方に関して、国の公的機関が怒りをぶつけたという話である。 NHK側が文科省が管轄の学校教育について、教員を「定額働かせ放題」と報じた。 これについて文科省がブチギレたのだ。 主のNHKネタでは、視聴者からNHKの報道が偏っているなどの意見もいただく。 というわけで、今回はNHKの報道の内容について触れていく。 けっこうおもしろい話だったので、NHKネタを違った視点から見てみたい。 参照記事:教員給与 半世紀ぶり引き上げ方針 “定額働かせ放題”は… NHKニュースより  

定額働かせ放題

主の印象としては、NHKが正論を叩きつけた報道だったと思う。 特にNHKがおかしな報道をしているようには思えなかった。 NHKの報道が偏っているため、受信料の支払いについて疑問を抱いている人もいる。 とはいえNHKのネットメディアは、無料で誰でも閲覧できるもの。 今回もYouTubeネタとして、有り難く楽しく拝聴させていただいた。 今回の件では、NHKが教職員の待遇について報じたもの。 教員の仕事内容がブラックすぎるため、「定額働かせ放題」とNHKが揶揄して報じた。 文科省側が、この「定額働かせ放題」という言葉に過剰反応したカタチだ。 文科省が報道について、一面的で偏ったものであるとして抗議。 確かに「定額働かせ放題」というワードは、5ちゃんねるに入り浸るなんJ民みたいなネットスラング(ネット用語)の言葉っぽい。 こうした言葉をNHKが使うのはどうなのか?って意見なら、わからなくもない。 でも「親ガチャ」とか「パパ活」みたいなネット用語が、現代で一般的な言葉になることもある。 NHKも、視聴者に伝わりやすくなる言葉なら使えば良い。 今回のNHKニュースの報道を見ると、しっかりとまとめられていて画像付きでわかりやすく開設された長い記事である。 なので、そこまで「定額働かせ放題」が連呼された内容でもない。 でも文科省が言うように、議論の内容を議事録のように、事細かに解説しているものでもない。 主の意見を言うなら、あくまでNHKは報道機関として、わかりやすく視聴者に伝えるために必要な情報を伝えることが大事。 なので、NHKは報道機関として、十分な役割を果たしているようにも思える。 文科省としては、教員の働かせ方がブラックであるとNHKに報じられただけの話だ。 これまで、NHK以外からも教員の待遇については、報道の対象にされてきた。 だから何をいまさらって感じである。  

文科省のプログラム

教員は、文科省によるやりがい搾取で成り立ってきた。   学校教育の現場は、教員を過剰に働かせることで成り立っている。 まず公立学校の教員は、地方公務員。 公務員志望の若者によって、教員となる人材がある程度まで確保されてきた。 でも近年は、安い賃金で働かせる重労働だとバレてしまって、教員希望者が減っているという。 現役教員の離職も増えているのだとか。 じゃあ給料を増やせば良いかとなれば、そういう話でもない。 たぶん残業代をちゃんと支払ったとしても、激務かつ責任が重く、拘束時間が長すぎると教員の不満は改善されない。 ある程度の休憩や休日が担保されないと、労働者の満足度は上がらない。 もちろん給料もそれなりに支払うのが前提。 教員はとにかくやることが多い 授業の準備、テストの作成や採点、部活の顧問と引率、イベントや行事の準備など。 息をつく暇もないだろう。 そんな学校教育のカリキュラムは、文科省で設定されている。 教員が最低限やらなくてはいけない仕事が決められているのだ。 勝手に授業や行事を減らしたり、内容を変更することもできない。 文科省で決められているプログラムに沿って仕事をこなさなければいけないからである。 このように、文科省に決められた仕事をこなすだけでも、教員が超重労働になってしまう。  

教師の仕事

また、昔に比べて教育現場の立場も弱くなっている。 親からの圧力が強くなっているのもあるが、SNSによるトラブルやいじめ問題などが発覚しやすくなったのもある。 昔よりも詳細な情報が表に出やすくなったため、軽率な行動ができなくなった。 なので、業務外のことまで気にしなくてはいけない。 な課外時間以外でもトラブルがあれば、解決のために動く必要がある。 普段の仕事に加えて、労働時間外の仕事がとにかく多いのだ。 それこそ部活の引率で休日出勤も当たり前。 専門外の部活動でも大きな責任が発生する。 結果的に教員に求められる役割も大きくなったと言える。 またコンプライアンス的に教員の立場も弱くなった。 体罰や暴力の禁止など指導方法に制限が生まれ、鉄拳制裁じゃないと言うことを聞かない生徒への指導も難しくなる。 他の生徒を守り、校内の秩序を保つために必要な指導も制限が生まれるわけだ。 教員にとってやりづらい職場環境だろう。 こんな職場環境で、残業代がまともに支給されない。 よって「定額働かせ放題」という言葉がピッタリ当てはまるようになったわけだ。 なので、NHKの報道はそこまで間違っていない。  

教育現場の負担

学校教育の現場で足りていないのは、各専門職。 つまり圧倒的に人材不足である。 基本的に学校の先生は担当教科の勉強だけ教えていれば良い。 学級担任など、生徒をまとめる役割をしながら授業や部活の顧問までやるから大変になるわけだ。 なので学校教育の現場では、それぞれの専門家を配置して人材を増やした方が良い ・学級担任 ・授業 ・いじめ問題 ・テストや問題作成 ・行事 ・部活動 ・時間外受付 これらは、全部それぞれの専門職を配置した方が良い話。 でも各人材を増やすと、それだけ予算が増えてしまう。 使える税金には限度があるから、なかなか予算を回せない。 それこそ財源を増やすなら増税もあり得るだろう。 子育て支援金を社会保険料と一緒に徴収するんだから、検討してほしいとは思うけど難しい問題。  

少子化社会での教職

しかも日本では、少子化が進んでいる。 生徒が過剰に多い学校もあれば生徒が極端に少ない学校もあるのだ。 つまり地域差が激しい。 これから子供が減り続けるので、教員を増やしていくのも無駄になるだろう。 人材不足と言われているけど、長期的に見たら人材は余る。 結局のところ、採用試験で教員志望者を少数しか雇わない理由はそれだ。 結果的に、教員になりたくてもなれない学生も一定数いる。 教員不適合者は別だけど。 なので、アルバイト教員を増やして、重い責任を少数の正規職員に押し付けて何とか成立している。 そして予算も最低限の中で抑えているわけだ。 また生徒が多い学校には、教員を多数配置しなくてはいけないし、生徒が少ない学校には専門の教員を多数置いても無駄になりやすい。 全部の学校で平等な環境を揃えることが難しいと言える。 生徒が少ない学校は、少数の教員で仕事を回すしかないのだ。 学校によっては、どうしても「定額働かせ放題」の教員が誕生する。 なので今いる教員をできるだけ一か所に集めることが大事だ。 学校を減らして、教員を分散させなければ、現状の人材でも何とかできる。 教員一人一人の役割をもっと細分化して負担を軽減できるだろう。 少子化社会に対応するには、まずコンパクトシティ化しないと学校運営が厳しい。 それこそテレビゲームのシムシティみたいに、小さな街に人口を一気に集めて運営するのがベスト 今だと子供が少ない地域は、学校を統廃合して、生徒を一か所に集めたりする。 遠方で子供を育てる家庭には、通学負担が大きいが、学校運営としては効率的。 地方の田舎は、子供達が寮から学校に通うシステムにするのもありだと思う。  週末だけ自宅に帰るなどして対応すれば良い。 新たに寮を建設したり、運営するのも金がかかるけど、建築業界とか喜ぶのではと思う。 文科省としても、現状の制度では維持が厳しいと考えて、教員の待遇改善につなげてほしい。  

まとめ

NHKに「定額働かせ放題」と言われて、文科省がブチギレた。 でもNHKの報道は、正論すぎる。 なので、間違ってはいないだろう。 たぶん表現方法に文部科学大臣が激おこぷんぷん丸になったのだ。 普段はNHK対策の動画を出したりしているけど、今回はNHKの味方。 NHKの報道がきっかけで、教職員の労働環境改善に繋がれば良いと思う。 また職員にたくさん給料を支払っているNHKだからこそ、説得力のある待遇改善を訴えることができる。 少子化社会の中で、教職員の労働環境を改善するなら、生徒を一か所に集めることだ。 学校が各地に分散していることが、労働力を分散させていることになる。 反対の声もあるとは思うけど、生徒を寮で受け入れて一か所に集めた方が分散していた教員を増やせる。 それこそ教員ひとりひとりの仕事量を減らせるだろう。 生徒の少ない地方ほど可能だと思うので取り組んでみてほしい。 教員は、子供達の身近な存在の大人だからこそ、良き模範になれるように、教員の精神衛生の向上につなげてほしい。   本日の記事は以上となります。 当サイトでは「戯れ言ステーション」というブログを運営してます。 損をしない情報、仕事や生活で役に立つ情報等を中心に様々な情報を発信しています。 どうでもいい戯れ言を語っているときもあります。 ぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。 ブックマークもよろしくお願いします。 ・YouTube「戯れ言ステーション」
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