- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
今日は立憲民主党の古賀議員の発言について話したい。
15日の参院決算委員会で、「経済的に厳しい子どもたちが自衛隊に行く。豊かな子どもたちは自衛隊員とかにはならない」などと発言し、かなり炎上している。
小泉進次郎氏も反発。
立憲民主党執行部も謝罪。
本人も謝罪。
厳重注意処分。
そんな流れになっている。
✅批判されたことは仕方なかったと思う
まず最初に結論から言う。
主は今回の発言が批判されたこと、これは仕方なかったと思う。
小泉進次郎氏が反発したことも当然だったと思う。
現役自衛官。
元自衛官。
自衛官の家族。
関係者。
そういう立場から見れば、不快に感じる人がいてもおかしくない。
政治家としても言葉足らずだった。
それはそうだと思う。
ただ、主は発言内容そのものについては、そこまで的外れとは思わなかった。
むしろ一理ある。
正論に近い部分もある。
そう感じた。
今日はその理由を話したい。
✅自衛官になる理由は人それぞれ
まず前提として、自衛官になる理由は人それぞれだ。
国を守りたい。
災害派遣に携わりたい。
安定した公務員として働きたい。
家族が自衛官だった。
航空機や艦船に憧れた。
色々な理由がある。
だから、自衛官になる人はみんな経済的に苦しい家庭だ。
これは違う。
そんな単純な話ではない。
主もそう思う。
でも今回の発言を聞いて、主が最初に思ったのは、「そんなに変なこと言ってるか?」だった。
✅今の日本は若者が仕事を選べる時代でもある
なぜなら、今の日本は人手不足で、少子化で、売り手市場だからだ。
若い人は仕事を選べる時代になっている。
公務員。
地方自治体。
警察。
消防。
インフラ企業。
IT企業。
物流。
建設。
医療。
介護。
色々な仕事がある。
昔より選択肢は多い。
しかも企業側は人材確保に必死だ。
若い人を奪い合っている。
そんな時代だ。
その中で自衛官という仕事を選ぶ。
これは簡単な話ではないと思う。
規律がある。
転勤もある。
体力も必要。
有事への備えもある。
特殊な職業であることは間違いない。
✅経済的事情と軍事組織の関係は珍しい話ではない
だから世界中の軍隊は、昔から人集めに苦労してきた。
これは歴史を見てもそうだと思う。
安定した給料。
学費支援。
住宅支援。
資格取得支援。
様々な優遇措置。
なぜあるのか。
人材確保が難しいからだ。
だから、経済的事情と軍事組織の関係性そのものは、決して珍しい話ではない。
世界中に存在する。
主はそう思う。
✅日教組だからで終わらせるのも違う気がする
今回、日教組出身だからだ。
日教組だからこんな発言になる。
そういう批判も見かけた。
もちろん、政治的な立場もあるだろう。
そこは否定しない。
でも主は少し違う見方をしている。
古賀議員は元教師。
国立の熊本大学教育学部音楽科出身とのこと。
小中学校の教員で、いわゆる音楽の先生。
教育現場にいた人だ。
そこは無関係ではないと思う。
教師という仕事は、毎年子供たちを送り出す。
進学。
就職。
家庭環境。
経済状況。
進路相談。
そういうものをずっと見続ける仕事だ。
裕福な家庭も見る。
苦しい家庭も見る。
大学へ進学する子も見る。
進学を諦める子も見る。
色々な現実を見る。
だから主は思う。
古賀議員の中には、教師時代に見てきた現実があったのではないか。
✅教育現場で見てきた景色が発言につながった可能性
もちろん、それが全国共通の正解とは限らない。
地域差もある。
学校差もある。
時代も違う。
だから一般化はできない。
でも主の周囲を見ても、それなりに教育熱心な家庭はあるが、自衛官を目指して教育している家庭は見たことがない。
良い大学に入って良い企業に入るための教育を受けている子供ばかり見ている。
教育現場で見てきた景色。
家庭環境の違い。
経済状況の違い。
そういう経験が、今回の発言につながった可能性はある。
主はそう感じた。
だから今回の件を、日教組だからおかしい、で終わらせるのも違う気がする。
むしろ、教師として何を見てきたのか。
なぜそういう発言になったのか。
そこを考えた方が建設的なんじゃないだろうか。
✅もっと大きな問題は少子化だと思う
そしてもっと大きな問題がある。
少子化だ。
昔は若者が多かった。
人口も増えていた。
だから自衛隊も人材確保しやすかった。
でも今は違う。
人口減少。
少子化。
若者不足。
どの業界も人手不足。
自衛隊だけの問題ではない。
しかし、自衛隊は特に難しい。
防衛力に直結するからだ。
富国強兵という言葉がある。
好き嫌いは別として、歴史的には経済力と軍事力はセットだ。
豊かな国は防衛力も維持する。
防衛力を維持するには人が必要。
これも事実だと思う。
✅少子化は防衛問題でもある
AIは兵隊になれない。
移民にも限界がある。
ドローンが発達しても、最後は人。
そういう部分は残る。
だから少子化は、年金問題だけじゃない。
介護問題だけじゃない。
防衛問題でもある。
主はそう思う。
これから日本はどうするのか。
若者は減る。
自衛官も減る。
募集も厳しくなる。
これは避けられない。
給料を上げるのか。
待遇を改善するのか。
福利厚生を強化するのか。
教育支援を増やすのか。
色々な議論が必要になる。
✅失言だけで終わらせるのは簡単だ
主は徴兵制をやれ、そんな話をしているわけではない。
ただ、少子化社会の中で、自衛隊の人材確保は今後かなり大きな課題になる。
そう思っている。
だから今回の騒動を、失言だった、差別だった、で終わらせるのは簡単だ。
でも主は、その先にある問題を考える方が大事だと思った。
なぜ自衛隊が人材確保に苦労しているのか。
なぜ少子化が防衛問題につながるのか。
そこを考える方が重要なんじゃないだろうか。
✅まとめ
改めて言う。
主は批判されたことも理解できる。
小泉進次郎氏が反発したことも理解できる。
現役自衛官やその家族が不快に思うのも分かる。
政治家として言葉足らずだったのも間違いないと思う。
でも、発言の根っこにある問題意識は、そこまで間違っていない。
むしろ一理ある。
主はそう感じた。
皆さんはどう思うだろうか。
今回の発言は完全にアウトだったと思うだろうか。
それとも、言い方は悪かったが一理あると思うだろうか。
少子化が進む日本で、自衛隊の人材確保はどうするべきだと思うだろうか。
ぜひコメント欄で意見を聞かせてほしい。
コメント
コメントを投稿