「未契約が最強!」って本当?残念ですが、みんな結局NHKに払っているかもしれません

 

最近、コメント欄を見ていてよく思うことがある。

「未契約が正解」
「契約したら負け」
「テレビは捨てた」
「NHKに1円も払ってません」
「完全勝利です」

こういうコメントだ。

今回は、この「未契約最強説」について、主なりの戯れ言を語ってみたい。

最初に言っておくと、主は契約するかしないかは本人の自由だと思っている。NHKに納得できない人がいるのもわかるし、スクランブル化を求める意見も理解できる。主自身も、見たい人だけが払う仕組みのほうが合理的だと思っている。

だから今回の記事は、「未契約はダメだ」と言いたいわけではない。

ただ、コメント欄を見ていると、たまにいるのだ。

「未契約の俺最強」
「契約したやつは情弱」
「NHKに1円も払ってません」
「完全勝利」

……本当にそうだろうか。

今日はそこについて考えてみたい。

✅自治体のカーナビ問題を見ると、意外と他人事ではない

最近、全国の自治体で話題になっているのが、公用車のカーナビ問題だ。

公用車にテレビ受信機能付きカーナビが搭載されていた。
NHKとの受信契約が必要だった。
しかし契約していなかった。
そして未払いが発覚した。

こうしたニュースが、岐阜県、島根県、富山県、愛媛県など、全国各地で相次いでいる。

では、その支払いの原資は何か。

当然ながら、税金である。

つまり、住民のお金だ。

「いや、俺はNHKと契約してないから」

そうかもしれない。

でも、住民税は払っていないだろうか。

もし自治体がNHK受信料を支払っているなら、間接的には負担している可能性がある。

これが現実だ。

✅ホテルもジムも病院も、結局は利用者が負担している

これは自治体だけの話ではない。

ホテルもそうだ。

テレビ付き客室にはNHK受信契約が必要になる場合がある。そしてホテルが支払った受信料は、最終的には宿泊料金の中に含まれていく。

つまり、旅行や出張でホテルを利用すれば、間接的に負担している可能性がある。

ジムも同じだ。

ランニングマシンのテレビ。
待合スペースのテレビ。
ロビーのテレビ。

こうした設備の受信料は、最終的には会費として利用者が負担する。

病院の待合室もそう。
商業施設もそう。
会社もそう。

現代社会は、あらゆるコストが最終的に利用者へ転嫁される構造になっている。

だから主は、コメント欄の「NHKに1円も払ってません」という言葉を見るたびに思ってしまう。

本当にそうなのだろうか。

✅Netflix問題を見ると、さらに面白い構図になる

最近は、NHK作品のNetflix配信も話題になっている。

受信料で制作された朝ドラや大河ドラマが、Netflixでも視聴できる。

これはなかなか不思議な構図だ。

受信料を払っている。
さらにNetflixも契約している。
そしてNHKオンデマンドにも加入している。

ここまで来ると、もはやNHK応援団長説まである。

逆に、受信料は払っていないけれど、NetflixだけでNHK作品を視聴している人もいるかもしれない。

世の中の仕組みというのは、案外単純ではない。

✅「未契約=完全勝利」という考え方は少し違う気がする

主が言いたいのは、未契約が悪いという話ではない。

ただ、

「未契約だから完全勝利」
「俺はNHKに1円も払ってない」

という考え方は、少し違うのではないかと思う。

NHKという組織は、思った以上に社会のあちこちに入り込んでいる。

直接契約していなくても、間接的な負担をしている可能性は十分にある。

だから、話はそんなに単純ではない。

✅本当にNHKを完全回避する最強ルートを考えてみた

そこで主は考えてみた。

本当にNHKに1円も払わない最強ルートとは何か。

・テレビを持たない
・NHKと契約しない
・NHKオンデマンドに加入しない
・Netflixも見ない
・ホテルも利用しない
・ジムも利用しない
・住民税も払わない
・さらに受信料免除対象になる
・生活保護を受給する

……この辺まで行けば、かなり強い。

もはや「NHK回避RTA世界記録候補」である。

ただ、普通の人には難しい。

働いている。
税金を払っている。
社会サービスを利用している。

そういう人は、結局どこかでNHKにお金が流れている可能性が高い。

✅献血ルームも考え始めると面白い

例えば献血ルーム。

ジュース無料。
お菓子無料。
漫画読み放題。
エアコン快適。
そしてテレビもある。

当然、NHKも映る。

NHK受信料を払っていない人でも、快適な空間でNHKを見ることはできる。

もちろん運営側が契約しているからだ。

その原資は、また別のところから出ている。

こういうことを考え始めると、社会の仕組みはなかなか面白い。

✅まとめ

主は、NHKを嫌うことも、契約しないことも自由だと思っている。

ただ、

「俺はNHKに1円も払ってない」
「未契約だから完全勝利」
「契約したやつは負け」

そこまで言い切るなら、一度自分の生活を見直してみると面白いかもしれない。

意外なところから、NHKへお金が流れている可能性があるからだ。

未契約が最強かどうかは人それぞれ。

ただ一つ言えるのは、NHKを完全に回避して生活している人は、思った以上に少ないのかもしれない。

住民税。
宿泊料金。
会費。
利用料。

社会の仕組みの中で、私たちは知らないうちに様々なコストを負担している。

だから主は今日も言いたい。

「NHKに1円も払ってません!」

……本当にそうですか?

というわけで今回は、「未契約が最強」という考え方について戯れ言を語ってみた。

皆さんはどう思うだろうか。

ぜひコメント欄で教えてほしい。

おつかれチャン・ドンゴン。

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